哺乳瓶はいつまで使う？
離乳のタイミングは1歳～1歳半ごろと言われています、哺乳瓶をやめるのは特に決まりはなく個人差があります。
哺乳瓶の種類
- ボトル素材、劣化しにくいガラス
- ボトル素材、軽くて割れにくいポリプロピレン
- ボトル素材、柔らかくて熱に強いシリコン
- ボトル形状、カーブは飲みやすい
- ボトル形状、ストレートは一般的
- 乳首（ニプル）、サイズSS、S、M、L
- 乳首（ニプル）、素材シリコンが丈夫
- 乳首（ニプル）、形状丸い穴は新生児用
- 乳首（ニプル）、形状Y形の穴は生後２，３ヶ月
- 乳首（ニプル）、形状X形の穴は生後２，３ヶ月以降
煮沸消毒もできる
有害な菌類が赤ちゃんの口内に入らないように、清潔なミルクを与えたい時には哺乳瓶を使って、煮沸消毒した容器にミルクを与えてください。高熱でも容器が溶けないように素材を調整している哺乳瓶も多く、沸騰させたお湯の中に容器を入れて煮沸消毒しても、容器の成分がミルクに溶け込む心配がないのも魅力です。煮沸消毒した後に哺乳瓶を持ち上げようとして、手が火傷することがないように大きな取っ手を付けている製品も増えています。
口が広いタイプの製品も人気
粉ミルクを哺乳瓶に入れようとして粉がこぼれてしまうことが多くて、ストレスが溜まっている親御さんに最適なのが口が広く作られている製品です。直径が大きいために粉ミルクがこぼれにくいだけでなく、サイズも大きくて赤ちゃんが手に持ってミルクを飲みやすい点でも注目されています。ミルクの分量を調整しやすいのも口が広いタイプの哺乳瓶の利点で、ブラシやスポンジを中に入れて洗うのが簡単なところも親御さんから好評な点です。
滑り止めがしっかりした製品が多い
赤ちゃんが哺乳瓶を手に持っている時に、手が滑って床に落としてしまうことが多いと感じたら、口コミでも人気のある哺乳瓶に買い替えてください。滑り止め加工が施されている製品も増えており、哺乳瓶を持つ手が滑ってしまう心配もなく、軽い力を込めているだけで安定してミルクを飲めるのも利点です。
